危険学プロジェクトグループ(8)とは?

2007年4月に活動を開始した「危険学プロジェクト」が4年目の活動を終えようとしていた2011年3月11日に, 東日本大震災が発生しました.その被害の大きさから,発災直後は国全体が茫然自失状態になりましたが, これではならないと思い,逆にこのような状態だからこそ予定通りの3月27日に「危険学プロジェクト 2010年度末報告会」を強行開催しました.  蓋を開けてみると,計画停電や交通機関の混乱などがあったにもかかわらず,300人近い人が参加してくれました. 参加者の中には被災した方もおられました.東日本大震災とそれに伴って起きた日本原発史上初めての大事故に直面し, 我が国の行く末が心配で,何とか方向性を掴みたい人たちで一杯でした.そこで出された要望の中で一番多かったのが, 危険学プロジェクトの「活動継続」でした. そのようなことから,期間5年の「危険学プロジェクト バージョンT」の活動を2011年度末で一旦終え,2012年4月から, テーマやメンバーを改め,新たに「危険学プロジェクト バージョンU」の活動を開始しました.通常行われている 事故調査などのような狭義の原因究明に限られることなく,事故の防止を最終目標として,社会・組織・人間の考え方や 行動様式の解明にまで踏み込んだ調査研究を行います. グループ(8)では、読み聞かせ絵本「あぶない!きけん!」、「CD デンジャラスたんけんたい」「冊子 子どもための危険学」という、 幼児の生活安全のための絵本を、幼稚園の先生の協力を得ながら作成しました。 本教材を活用し、幼児の生活安全の指導をしていただきますようお願いします。

  

絵本などの作成にあたり、特にお世話になった幼稚園の先生・小児科の先生を紹介します。

・元全国国公立幼稚園長会会長 磯部 頼子先生
・元東京都台東区立済美幼稚園園長 大野 千恵子先生 
・東京都台東区立田原幼稚園教頭 足立 祐子先生
・東京都品川区立二葉すこやか園園長 大竹 節子先生
・東京都品川区立二葉すこやか園副園長 大澤 洋美先生
・学校法人共立女子学園大日坂幼稚園園長 小崎 祥子先生
・社会福祉法人桑の実会 桑の実保育園 園長 小林 ゆきゑ先生
・緑園こどもクリニック院長 山中 龍宏先生

本プロジェクトでは、ホームページ(http://www.kikengaku.com/)を運営しています。 絵本・歌のダウンロードが可能です。必要時にダウンロードしてお使い下さい。 また、幼稚園の先生による、読み聞かせ、デンジャラスたんけんたい振り付け指導をご覧になれます。 デンジャラスたんけんたいの歌は、「その幼稚園に合った危ないところを見つける 替え歌」が可能な、 カラオケ付です。 さらに、絵本の白抜きの絵がダウンロードできます。ぬり絵としてお子さんに楽しんでください。

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